『CAT'S FOREHEAD / キャッツフォーヘッド』は2010年から2015年までの6年間、
東京を中心とした日本の興味深いグラフィックカルチャーを、
バイリンガルの記事で紹介するWEBメディアとしてBUILDINGが運営していました。
まだオウンドメディアも珍しかった時代に、
他では取り上げることの少ないグラフィックアーティストのインタビューや
カルチャーの動向をバイリンガルで配信していたことから、
Apple社のiPad miniのマーケティングに取り上げられるなど、
感度の高いユーザーから注目されていたようです。(憶測です)
このたびのまたたび、まだまだ手探りではありますが、
ふたたび日本のグラフィックアーティストへの(or からの)
視点を中心とした動画コンテンツを(少しずつ)制作し、
Youtubeチャンネルのコンテンツとして再スタートします。
Youtubeチャンネルへのリンクはこちらから。
もしよろしければ、Youtubeのチャンネル登録をお願いします!
これからはグラフィックアーティスト達の
・愛用する道具や制作技法
・大好きなお店
・キャリアについて(プロになった転換期、アプローチ、パラレルキャリアetc.)
といった内容のインタビューの他に、
ユニークなギャラリーへの取材などを考えています。
もし「グラフィックアーティストにこんなことを聞いて欲しい!」という
リクエストが有りましたらお気軽にメールをお送りください!!
hello@bldg-jp.com
<Statement>
CAT'S FOREHEAD(キャッツ フォーヘッド)は直訳すると『猫の額(ひたい)』。
同じ意味を英語では『There is not enough room to swing a cat in here』というそうです。
CAT'S FOREHEADを通じて世界中のユーザーが、
日本のグラフィックカルチャーの存在をまるでみんなが
猫の額ぐらいの小さな世界にいるかのように、
身近に感じられるようなコンテンツを制作したいと考えています。
できれば『猫の額』を英語に直訳した時に感じる、
ちょっとした違和感のようなものを楽しみながら。
The name CAT'S FOREHEAD is derived from a Japanese idiom to describe
something very small, equivalent to "not enough room to swing a cat in here"
in English saying.
There have always been innovative, intriguing visual cultures and graphic artists in Japan.
It seems that the multiple simultaneous outputs, which are produced by the artists
CAT'S FOREHEADはグラフィックアーティストのコーディネートエージェンシー
『BUILDING』の映像制作ブランド『COO--COH』が制作しています。