top of page
Library
イラストレーターの創作の源に迫る動画や記事のコンテンツです。
どのような経験や思考を経て作品を生み出しているのか。
そのプロセスやイラストレーターそれぞれの物語を楽しみながら、まだ露わになっていない作家と作品の可能性まで感じていただきたい。
そんな願いを込めて制作しています。
【note】「動物の隣にいる資格がないと思っていた」しろさめインタビュー
学生時代、SNSに投稿したイラストが大きな注目を集めたしろさめ。在学中に出版社2社から著書の刊行が決定し、卒業後はイラストレーターとしての道を歩みはじめました。動物と人が共存する日常風景を描いた作品は、『涙が止まらない』『胸に沁みる』『癒やされた』と多くの共感を呼び続けています。
【note】原画と遜色ないプリントとの出会いで生まれた、しろさめの「複製原画」
オンラインのアートワークストアに、イラストレーターしろさめのストアをオープンしました。
自分たちで何度も色調補正を試しては失敗し、ご縁を通じてプリンティングディレクターと巡り会うことができたと思ったら、その方のこだわりが凄まじかったので全幅の信頼を置いて色を任せることにした・・・という顛末を記事にしました。
自分たちで何度も色調補正を試しては失敗し、ご縁を通じてプリンティングディレクターと巡り会うことができたと思ったら、その方のこだわりが凄まじかったので全幅の信頼を置いて色を任せることにした・・・という顛末を記事にしました。
【YouTube】しろさめの複製原画ができるまで
00:00 作品ができるまで
02:09 色へのこだわり
03:10 minamo print
02:09 色へのこだわり
03:10 minamo print
【note】ICHASUと『お絵描き散歩』を始めました
このクリエイティブ脳を刺激される面白さを皆さんにもお伝えしたい!
【YouTube】ICHASUのお絵描き散歩シリーズ
ICHASUが初めて訪れる場所で散歩をしながらスケッチをして、最後にその場で得たインスピレーションから作品を仕上げます。
【YouTube】A Film of Shirosame's Drawing
しろさめがBUILDINGのWEBサイトTOPページに使用するためのバナーを描く様子を動画に収めました。
【YouTube】1 min. film of ICHASU's drawing
ICHASUがイラストを描く様子を動画に収めました。
【YouTube】森優 個展『moon』
イラストレーター森優の個展『moon』が本日(2023年8月16日)より吉祥寺の書店『一日』と『百年』で始まります。
作家本人による展示の様子を収めました。
【会期】8/16(水)ー8/27(日)
※火曜定休 最終日は17:00まで
【会場】百年と一日 同時開催
百年:武蔵野市吉祥寺本町2−2−10 2F
一日:武蔵野市吉祥寺本町2−1−3 石上ビル1F
http://www.100hyakunen.com/news/202308133645
作家本人による展示の様子を収めました。
【会期】8/16(水)ー8/27(日)
※火曜定休 最終日は17:00まで
【会場】百年と一日 同時開催
百年:武蔵野市吉祥寺本町2−2−10 2F
一日:武蔵野市吉祥寺本町2−1−3 石上ビル1F
http://www.100hyakunen.com/news/202308133645
【YouTube】A portrait of Leni Kauffman / レニー カウフマン
Leniの作品には様々な人種や体形の人々が数多く登場しますが、街角でスケッチをする時も作品を制作する時も彼女は「ダイバーシティを強く意識している」と言います。彼女がそう意識するようになったのは、アメリカ人の父と日本人の母を持っていることや、東京とロンドンで育ったこと、そして旅先で人物観察をしてスケッチを繰り返していることが大きく影響しているようです。
そんな彼女がリスボンの街を散歩したり、スケッチをしたり、作品を制作している様子を収めました。リスボンの美しい街並と共にお楽しみください。
そんな彼女がリスボンの街を散歩したり、スケッチをしたり、作品を制作している様子を収めました。リスボンの美しい街並と共にお楽しみください。
【note】ICHASU個展『めのめのめ』の作品のこと
CAT'S FOREHEADアートワークストアで販売中のICHASU(イチャス)の作品の中から、個展『めのめのめ』の作品について解説します。
【note】ICHASU『bit pix』シリーズの作品のこと
CAT'S FOREHEADアートワークストアで販売中のICHASU(イチャス)の作品の中から、個展『bit pix』のために制作した作品について解説します。
【YouTube】イラストレーターの皆さん!“正しい”モニターの色で納品データを制作していますか?
イラストレーターが色見本を付けずにデータ納品をする場合は、イラストレーターが意図した色を知っているのは本人だけです。
しかし、最終の色のチェックをするモニターの色が正しくなければ、意図したものではない色情報を持ったデータが制作チームやクライアントに渡っていくことになります。
そうした事故を防ぐためにも、モニターの色をキャリブレーションツールで正しく調整しておきましょう。
しかし、最終の色のチェックをするモニターの色が正しくなければ、意図したものではない色情報を持ったデータが制作チームやクライアントに渡っていくことになります。
そうした事故を防ぐためにも、モニターの色をキャリブレーションツールで正しく調整しておきましょう。
【note】ICHASU『shiny』シリーズの作品のこと
CAT'S FOREHEADアートワークストアで販売中のICHASU(イチャス)の作品の中から、グループ展『string』のために制作した作品『shiny』シリーズについて解説します。
【YouTube】ICHASUに聞く!個展『めのめのめ 』の作品のこと
個展『めのめのめ』のために制作した作品のことを、ICHASU本人にトーク形式で解説していただきました。
設定したテーマに沿って、作品ごとにバラエティに富んだ技法を使いながら緻密な計算の上で作品を作り上げる過程を、トーク形式でたっぷりと伺っています。
動画で紹介したICHASUの作品はCAT'S FOREHEADアートワークストアで販売しております。
設定したテーマに沿って、作品ごとにバラエティに富んだ技法を使いながら緻密な計算の上で作品を作り上げる過程を、トーク形式でたっぷりと伺っています。
動画で紹介したICHASUの作品はCAT'S FOREHEADアートワークストアで販売しております。
【YouTube】A portrait of Chiaki Mori / 森 千章
森 千章は子供の頃から絵を描くのが得意で、マンガ家を目指していたものの「自分には向いていない」ことを痛感してイラストレーターを目指すことに。高校卒業後にニューヨークにあるパーソンズ美術大学へと進学した彼女は、そこで直面した世界の多様性に衝撃を受けます。
もともとは引っ込み思案だった彼女が、現在ではイラストをプロダクツに展開したり、世界中を「観察しに行く」旅をすることがライフワークとなっていたりと、人一倍アクティブに行動するきっかけになったのは、多感な時期にニューヨークで体験した数々の出来事にありました。
もともとは引っ込み思案だった彼女が、現在ではイラストをプロダクツに展開したり、世界中を「観察しに行く」旅をすることがライフワークとなっていたりと、人一倍アクティブに行動するきっかけになったのは、多感な時期にニューヨークで体験した数々の出来事にありました。
【YouTube】A portrait of Grace Helmer / グレース ヘルマー
サウスロンドン(2019年当時)をベースにイラストレーターとして活動するグレース ヘルマーは、油絵の具を使いながらも透明感のある軽やかな色彩が特徴です。鉄道の高架下にあるスタジオでの様子や、その独特なスタイルを生み出す作品制作のプロセスを、ラフスケッチの段階から完成に至るまで彼女の解説とともに映像に収めました。
【YouTube】A portrait of Shiori Clark / クラーク 志織
6年前(2018年当時)に東京からサウスロンドンに拠点を移し、イラストレーターとして活動するクラーク志織。
イギリス人の父親を持つ彼女は、日本で育った幼少の頃から「自分のアイデンティティに悩むことが多かった」そうですが、ロンドンに来てみたら「色んな見た目やバックグラウンドを持つ人々が、当たり前のようにハッピーに暮らしている姿を見て心地が良くなった」と言います。
今回は彼女が暮らしているサウスロンドンの中から、“人もカルチャーもカラフル”なPeckham(ペッカム)と、“イギリスらしいラブリーさ”がたくさん詰まったEast Dulwich(イーストダリッジ)を歩き回りながらこの街の魅力を教えてもらいました。この全く異なる特徴を持つ2つのエリアで暮らすことが、彼女のクリエイティヴに大きな影響を与えているそうです。
イギリス人の父親を持つ彼女は、日本で育った幼少の頃から「自分のアイデンティティに悩むことが多かった」そうですが、ロンドンに来てみたら「色んな見た目やバックグラウンドを持つ人々が、当たり前のようにハッピーに暮らしている姿を見て心地が良くなった」と言います。
今回は彼女が暮らしているサウスロンドンの中から、“人もカルチャーもカラフル”なPeckham(ペッカム)と、“イギリスらしいラブリーさ”がたくさん詰まったEast Dulwich(イーストダリッジ)を歩き回りながらこの街の魅力を教えてもらいました。この全く異なる特徴を持つ2つのエリアで暮らすことが、彼女のクリエイティヴに大きな影響を与えているそうです。
【YouTube】A Portrait of Masako Kubo / 久保 雅子
イラストレーター久保雅子の制作風景を収めた動画です。
【YouTube】A portrait of A portrait of Charlotte Mei / シャーロット メイ
ロンドンをベースに「ペインティング」と「陶器」で作品を発表するシャーロット・メイは、HermèsやRIMOWAなどのナショナルブランドの広告にも起用される注目のアーティストです。
「ペインティング」と「陶器」は全く異なるメディアのように見えますが、その2つには多くの共通点があり、片方を制作することでもう片方にも影響をし合うことが多いそうです。
森や公園で時間を過ごすことが大切だと語る一方で、カラオケをテーマにしたZINEの制作を続けている彼女の、ロンドンでのライフスタイルもカメラに収めました。
緑や土に近い「アーシー」な色をベースに、ピンクなどの「ビビッド」な色の組み合わせることが特徴的な彼女の作風が、こうしたライフスタイルから生まれていることを感じ取れることでしょう。
「ペインティング」と「陶器」は全く異なるメディアのように見えますが、その2つには多くの共通点があり、片方を制作することでもう片方にも影響をし合うことが多いそうです。
森や公園で時間を過ごすことが大切だと語る一方で、カラオケをテーマにしたZINEの制作を続けている彼女の、ロンドンでのライフスタイルもカメラに収めました。
緑や土に近い「アーシー」な色をベースに、ピンクなどの「ビビッド」な色の組み合わせることが特徴的な彼女の作風が、こうしたライフスタイルから生まれていることを感じ取れることでしょう。
【YouTube】A portrait of Yutaka Nakane / 中根 ゆたか
中根ゆたかさんは都会の生活を嫌って山奥で隠遁生活を送っているようにも見えますが、実はこの期間にパリやポートランドにも滞在しているなど、「その時に住みたいと思ったところに住める」生活をしているのです。
廃校を利用したアトリエでの様子や、古民家で薪をくべて玄米を炊いている様子など、このムービーを通じて中根さんのクリエイティビティの源泉の一端をお楽しみいただけますと幸いです。
廃校を利用したアトリエでの様子や、古民家で薪をくべて玄米を炊いている様子など、このムービーを通じて中根さんのクリエイティビティの源泉の一端をお楽しみいただけますと幸いです。
【YouTube】A portrait of Hiroko Matsushita / 松下 裕子
アルプス山脈を望む南ドイツのミュンヘンを拠点に(2018年当時)、紙を使った作品を制作する松下 裕子さんがこのスタイルで制作を始めたきっかけは、社会人を経てから留学したロンドンにありました。
「自然の中の光と影とか、夕暮れ時に樹々がだんだん物体から影に変化していく様子とか、そういった平面的な感覚と空間的な感覚の関係性に惹かれています」と語る彼女の作風は、まさに『浮世絵的なフラットな奥行き』が魅力です。
今回のムービーでは、Macでデータを起こすところから、陰翳と奥行きにこだわった撮影シーンに至るまで、彼女の作品制作の様子をたっぷりと追いました。
「自然の中の光と影とか、夕暮れ時に樹々がだんだん物体から影に変化していく様子とか、そういった平面的な感覚と空間的な感覚の関係性に惹かれています」と語る彼女の作風は、まさに『浮世絵的なフラットな奥行き』が魅力です。
今回のムービーでは、Macでデータを起こすところから、陰翳と奥行きにこだわった撮影シーンに至るまで、彼女の作品制作の様子をたっぷりと追いました。
【YouTube】A portrait of nao / nao
コラージュアーティストとしてグラフィックを制作し、GIFアニメーションまで手掛けるnaoさんは、petitoto(ペティトト)という名義で音楽の制作も自身で行います。キーボードやギターをベースにしながらも、ヨーロッパの蚤の市で見つけたというおもちゃの楽器や身の回りのものが奏でる音を自由に織り交ぜたpetitotoの音楽は、とてもユニークな世界観に満ちています。
今回は、彼女のお気に入りの神保町を舞台に、ちょっと変わった音楽の制作シーンを垣間見ます。
今回は、彼女のお気に入りの神保町を舞台に、ちょっと変わった音楽の制作シーンを垣間見ます。
【YouTube】A portrait of Natsuki Ito / 伊藤ナツキ
ガーリーなファッションイラストを描く伊藤 ナツキさんは、京友禅作家の父のもとで美大を卒業するまで京都で育ったという、かなり”和風文化に囲まれた”ルーツを持っています。
子供の頃はその反動で”和”や”着物”のことを「ダサくて嫌いだった」そうですが、上京してから10年以上経過し、様々な国に滞在する中で次第に「日本って良いな」という気持ちが湧いて来るようになったそうです。
このムービーを通じて伊藤さんのクリエイティビティの源泉の一端をお楽しみいただけますと幸いです。
子供の頃はその反動で”和”や”着物”のことを「ダサくて嫌いだった」そうですが、上京してから10年以上経過し、様々な国に滞在する中で次第に「日本って良いな」という気持ちが湧いて来るようになったそうです。
このムービーを通じて伊藤さんのクリエイティビティの源泉の一端をお楽しみいただけますと幸いです。
bottom of page